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山口謡司の猫は視ていたニャン
山口謡司
32 episodes
2 days ago
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はっぴぃ!FM(佐世保)毎週水&金、朝8:00 ~ 8:15 佐世保出身の作家、山口謡司が送るはっぴぃ!FMの番組「山口謡司の猫は視ていたニャン」 猫はいつも奇想天外の未知の世界への道へと我々を誘ってくれる生き物。そんな猫の目で見た佐世保弁、そしてずっと古くからある日本語・・・ 猫の目、猫の手を借りて、言葉の力を、みなさんと一緒に探って行く - そんな番組です!
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はっぴぃ!FM(佐世保)毎週水&金、朝8:00 ~ 8:15 佐世保出身の作家、山口謡司が送るはっぴぃ!FMの番組「山口謡司の猫は視ていたニャン」 猫はいつも奇想天外の未知の世界への道へと我々を誘ってくれる生き物。そんな猫の目で見た佐世保弁、そしてずっと古くからある日本語・・・ 猫の目、猫の手を借りて、言葉の力を、みなさんと一緒に探って行く - そんな番組です!
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第30回(2025年10月22日&24日放送)「きんのうなった」「微醺」
山口謡司の猫は視ていたニャン
9 minutes 46 seconds
2 weeks ago
第30回(2025年10月22日&24日放送)「きんのうなった」「微醺」
「きんのうなった」と聞いて「きのう?なった?」そう思われた方。ちがいますよ。「きんのうなった」とは――「黄色くなった」という意味の、佐世保弁です。たとえば、道端の銀杏の木を見て、「ああ、もう、葉っぱがきんのうなったねえ」と、誰かがつぶやく。その「きんのう」の音に、ぼくは、秋の光を感じるんです。風に吹かれて、葉っぱが色づいたときの、あの「ひととき」を包むような言葉なんです。 「空高く馬肥ゆる秋」。秋は美味しいものがいっぱいです。キノコなら松茸、舞茸、ヒラタケなど。お魚ならカレイ、それにそろそろ解禁になる香箱蟹とか。そんな素晴らしい食材を使った逸品の味を更に引き立たせてくれるのが「お酒」。お酒は旨味を引き出してくれる力ですが、飲み過ぎてしまうと、せっかくの味が分からなくなってしまいます。ですから「ほろ酔い」程度がちょうど良い。この「ほろ酔い」を漢語で「微醺」と言います。
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山口謡司の猫は視ていたニャン
はっぴぃ!FM(佐世保)毎週水&金、朝8:00 ~ 8:15 佐世保出身の作家、山口謡司が送るはっぴぃ!FMの番組「山口謡司の猫は視ていたニャン」 猫はいつも奇想天外の未知の世界への道へと我々を誘ってくれる生き物。そんな猫の目で見た佐世保弁、そしてずっと古くからある日本語・・・ 猫の目、猫の手を借りて、言葉の力を、みなさんと一緒に探って行く - そんな番組です!