
「NotebookLM」のようなAIが登場し、誰でも簡単に情報コンテンツを作れる時代になりました。これは、私たち人間が「何を」発信するのか、その価値が改めて問われているということでもあります。AIが要約できるような情報、誰でも言えるようなことを発信していても、残念ながら聞いてもらえなくなるかもしれません。じゃあ、どうすればいいのか?答えは「インプットを変える」ことにあると僕は考えています。AIには真似できない、あなた自身の五感を通した体験、生身の人間との対話、そういった「解像度の高い」情報に意識的に触れることが、独自のアウトプットに繋がります。今回は、AI時代に発信者として生き残るためのインプット戦略について、僕自身の考えや実践を交えながら熱く語りました。あなたの発信をアップデートするヒントがきっと見つかるはずです!
(00:00) オープニング
(00:16) 今日のテーマ:AI時代は「生の情報」を取りに行かないと発信できなくなる?
(00:26) GoogleのAI「NotebookLM」がポッドキャストを作れる衝撃
(01:09) 手軽さが落とし穴?「ファスト教養」ブームへの違和感
(01:54) AI普及で何が起きる?本や難しい情報がますます読まれなくなる未来
(02:47) AIが情報を「つるつる」にする?情報の原点にあたらなくなる危険性
(04:43) AIのハルシネーション問題よりも深刻なこととは?
(05:16) AIによる情報要約がもたらす「現実からの乖離」というリスク
(06:36) 発信者視点の危機:AI時代に「人間が発信する価値」はどこにある?
(07:07) 「みんなと一緒」は淘汰される?独自性がなければ聞かれない現実
(08:19) 発信者が生き残る道:AIに真似できないアウトプットを生む「インプット」戦略
(10:01) AI時代に意識すべき「五感でインプットする」ことの重要性
(11:08) 情報の解像度を上げる:「生」に近いザラザラした情報に触れる意味
(11:54) 音声情報の解像度:VoicyとSpotifyの違いから考える「空気感」の価値
(13:52) ポッドキャストで「生に近い音」を届けたい理由と課題
(15:24) 文字情報の限界と音声・動画の可能性
(17:00) まとめ:AI時代の情報摂取と発信で意識すべき2つのこと
(18:18) エンディング&お知らせ
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