風邪で更新遅れてごめんなさい/イベントの打ち合わせをしたので、もう一度改めて告知!/季節の変わり目の風邪=チューニング/2024年のブッカー賞受賞作、サマンサ・ハーヴェイ『オービタル』読んだよ/現代英語文学読書会 by 星野真志さん/宇宙の話だけど事件は起きません/イギリス文学の伝統「1日を描く」/次回、何しよう……
『創作者のための読書術』イベント開催!/改めて本の紹介/一緒に登壇してくださる小倉永慈さんの紹介/愛知会場、OGURA HOUSE/イベントの中身── 1. 「読む力と書く力」について 2.創作のワークショップ(グループワーク) 3. 寸評、その他
高市政権とオアシスのライブ/ライブは良かった/完全体オアシスってオアシスなのか?/Rock'n Roll Star/ロックスターという魔法が解けるのが早かった/公式のライブ音源(のジョーイ・ワロンカー)の凄さ/結局のところ相性が悪いのか/未だにオアシスを見たのか信じられない
D'Angeloの逝去/『Voodoo』良いとは思うけど、そこまでわからない/NYロックの系図Geese /ヴェルヴェッツがわからない/Oasisのムック本/Oasisは一聴してわかる/音楽との「出会い」
オマーンの作家ザフラーン・アルカースィミーの『水脈を聴く男』/書肆侃侃房はいい出版社/あらすじ/物語の語るスピード/オマーンの水事情/ラストが非常に上手い(10分以降はネタバレ注意)/ラストで細かい説明がある理由/要は、何を語って何を語らないか
重版決定!電子書籍配信!ありがとうございます/異世界転生系の名作?/背伸びしたいお年頃/後追いで名作を見たときのあるある/口を滑らせすぎじゃない?/血統主義/イギリス英語ゆえの誤訳/炎上中だからツイートできない
フェアの概要/選書の紹介/「生翻訳」とは/わりとくつろいで座ってました/お客さんの傾向/嬉しかったお客さん/無言で買いに来てくれる人も嬉しい(むしろ自分もそっち側)/若い人に助言する年になりました/ついにバズった!/「おかわり」やるよ!/
『創作者のための読書術』フェア開催中/『ウルトラマン・グラフィティ』のトラウマ/実演販売の可能性/『地下鉄道』の魅力
最近聴いて好きなアルバム/Essex Honey by Blood Orange / HAGEN by Titanic (Mabe Fratti, Arthur Russell)
東京は西荻窪の今野書店で私のフェア開催中/リチャード・フラナガンの特徴/『グールド魚類画帖』/『奥のほそ道』/『第7問』(最新刊)/Frist Person(未邦訳)/2020年代だからこそのフラナガンの価値
【9月3〜4日朝に収録しています】【熱狂的ファンなので演奏しながらお送りしています】
熱狂的ファンなのでRadioheadはもうライブをやらないと思ってました(ライブを見るのがちょっと怖い)/熱狂的ファンなので簡単にRadioheadの全アルバムを解説します/熱狂的ファンなのでRadioheadの音楽性について解説します(Thom Yorkeのメロディ・他ジャンルからの引用)/熱狂的ファンなのでThom Yorkeの喉のことがわかります/熱狂的ファンなので来日情報を待ちます
9月から週1更新に切り替えます/4年前のカツテイクフェアでの紹介文(アイスランド旅行について)/王道=他人の道、脇道=自分の道/目的・成長至上主義/ホモ・エコノミクス/『バチェラー』に「成長」という言葉を使っちゃう感覚/「タイパ」と『不思議の島のフローネ』
数年に一回の"Instant Classic", Dijon『Baby』/とりあえずここで一旦止めて聴いてきてください/Frank Ocean『Blond』を更新?/カオス感と80's/Mk.gee『Two Star & The Dream Police』/Prince/Bon Iver『22, A Million』/Animal CollectiveとJai Paul/Jai Paulのアルバムがリークされなかった世界線?/Jai Paulのサウンドのまとめ方"Side-chain"/Dijonのサウンドのまとめ方"Comp" /全体の構成も良し/20年代を代表する一枚になるかも
「出版界のスティーヴ・アルビニ」編集者・竹田純/瀬戸夏子のプロフィール/『をとめよ素晴らしき人生を得よ』の簡単な内容紹介/わしは「補章」が好き何じゃよ/このポッドキャストは瀬戸さんのポッドキャストをガッツリ模倣しています(すみません)/わしは「歴史に埋もれる声」を取り戻そうとする作品が好きなんじゃよ
私は五大文芸誌を言えない男/海外文学のほうが「ハズレ」が少ない理由/「書き下ろし短編 vs 世界選抜」ではそりゃ分が悪い/私小説的なものが苦手/日本勢ベストは、小林エリカ「Yの一生」/村上春樹の凄さ/批判するポジション問題/
花本さんのポッドキャスト「そして人生はつづくのか」にお邪魔して翻訳書の話をしました/8年連続14年目で初めてのエリア/子どもフジロックの充実/ライブは演者と客とのコミュニケーション/Ezra Collectiveの盛り上げ/OK GOで踊っていたお姉さん/Four Tetの本体はミラーボール
書かれている情報は「アルバム名or曲名 by アーティスト名(言及している近いアーティスト)」になります / caroline 2 by caroline(God Speed! You Black Emperor)/ Headlights by Alex G(Neil Young, Elliott Smith, Frank Ocean『Blonde』)/ Affirmations (Live At Blue Note New York) by Theon Cross(Isaiah Collier & The Chosen Few『The Almighty』, John Coltrane『The Oratunji Concert』『Live At The Village Vanguard Again!』)/ End Of Summer by Tame Impala(The Flaming Lips, Todd Rundgren)
クレア・キーガン『ほんのささやかなこと』(鴻巣友季子訳 早川書房)/あらすじ/主人公の弱者へのまなざし/全ステータスが満点近い完璧なグラフ/不完全さゆえの魅力
※話し忘れたけどBob DylanとかHiphopのようなアーティストは、歌詞が良いのは当たり前過ぎるので外してます/Sufjan Stevens(スフィアン・スティーブンス)の『Carrie & Lowell』/LCD SoundsystemのAll My FriendsとLosing My Edge/James Murphyの文学オタクっぷり
「情報技術時代の芸術作品」という言葉について/ベンヤミンとマルクス主義/複製技術時代の芸術作品/AIの使い方/技術的なことは機械がやってくれる時代/つまりは『創作者のための読書術』を読むといいよ
近年の作品ばかり/短めの作品が多し/作品の一部を紹介──ゼイディー・スミスの中編(からの抜粋)/チャンネ・リーのエッセイ/グウェン・E・カービーの「食べログ文学」/アラン・マイケル・パーカーの「リスト型の詩」/ヴィヴィアン・I・ビクリッジ「ハイブリッド作品」/その他もたくさん