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本屋になれなかった僕が
ほりそう
234 episodes
3 days ago
この番組は「世界一敷居の低い読書番組」として、ほりそうが読んだ本や言葉に関する感想などを紹介するラジオです。小説、評論、エッセイ、ビジネス、経済、歴史、エンタメ、アートなど幅広いジャンルの本を紹介していきます。
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この番組は「世界一敷居の低い読書番組」として、ほりそうが読んだ本や言葉に関する感想などを紹介するラジオです。小説、評論、エッセイ、ビジネス、経済、歴史、エンタメ、アートなど幅広いジャンルの本を紹介していきます。
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Episodes (20/234)
本屋になれなかった僕が
0234 桐野夏生『燕は戻ってこない』:登場人物の「りりこ」はなぜ“ひらがな”なのか

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第234回目の放送は、桐野夏生『燕は戻ってこない』を取り上げます。

<こんな話をしています>

#東京都北区プールで整理券が配られていることについて
#区長が変わってもデジタル化は進まないのか
#NHKでドラマ化もされた小説『燕は戻ってこない』
#主人公リコに演じた石橋静河さんの顔が重なる
#代理母を軸に「子ども」「育児」「出産」「権利」の問題を描く
#「りりこ」という春画画家の存在
#登場人物の名前が漢字、カタカナ、ひらがなで書き分けられている
#こんな選択をするのか!と膝を打ったラストシーン

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1 year ago
23 minutes 34 seconds

本屋になれなかった僕が
0233 西加奈子『くもをさがす』:喜びを奪われるべきではない

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第233回目の放送は、西加奈子『くもをさがす』を取り上げます。

<こんな話をしています>

#都知事選と映画「先生の白い嘘」をめぐる話
#両者に通底するソーシャルメディアをめぐるリアクション
#カナダでがんになった作家・西加奈子さんのエッセイ
#なぜ女性医師の言葉が関西弁で描かれているのか
#心と身体と、「自分」の間で生まれている距離について
#日本にいたら、私の方が遠慮してしまったのではないだろうか
#誰だって喜びを享受する権利がある
#あなたの体のボスは、あなたやねんから

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1 year ago
29 minutes 54 seconds

本屋になれなかった僕が
0232 映画「からかい上手の高木さん」「マッドマックス:フュリオサ」「チャレンジャーズ」 #映画監督になれなかった僕が (2024年6月)

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第232回目の放送は、読書ラジオのスピンオフ企画「映画監督になれなかった僕が」を配信します。

2024年6月:紹介する3作品
・からかい上手の高木さん(映画館にて / 監督:今泉力哉)
・マッドマックス:フュリオサ(映画館にて / 監督:ジョージ・ミラー)
・チャレンジャーズ(映画館にて / 監督:ルカ・グァダニーノ)

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<関連記事、noteなど>
osanai「【からかい上手の高木さん】鳥肌も立ったし、うとうとも、した。」(執筆:もり ゆかさん)

https://osanai.site/2024/06/14/text_takagi_san/


osanai「【チャレンジャーズ】今、一番なりたい女性はタシ・ダンカンだ」(執筆:Fumiさん)

https://osanai.site/2024/06/21/text_challengers/


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1 year ago
37 minutes 35 seconds

本屋になれなかった僕が
0231 今井悠介『体験格差』:子育て支援は「お金」で解決するのか?

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第231回目の放送は、今井悠介『体験格差』を取り上げます。

<こんな話をしています>

#書き言葉と話し言葉は違う
#なぜか村上春樹『1Q84』の音読を始める私……
#所得格差の中の体験格差にフォーカスした一冊
#マクロデータが持つ説得力
#体験格差の連鎖性
#お金は大事だが、お金だけで体験格差が埋まるわけではない
#体験はどうしても疎かにされがち
#UXまで言及した『体験格差2』も読みたい!

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1 year ago
29 minutes 38 seconds

本屋になれなかった僕が
0230 映画「悪は存在しない」「おいしい給食」「キル・ビル vol.1」 #映画監督になれなかった僕が (2024年5月)

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第230回目の放送は、読書ラジオのスピンオフ企画「映画監督になれなかった僕が」を配信します。

2024年5月:紹介する3作品
・悪は存在しない(映画館にて / 監督:濱口竜介)
・おいしい給食(Amazon Prime Videoにて / 監督:綾部真弥)
・キル・ビル vol.1(DVDにて / 監督:クエンティン・タランティーノ)

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<関連記事、noteなど>
https://osanai.site/2024/05/17/text_evil_does_not_exist/
osanai「【悪は存在しない】自分にとっての「許せない」は、絶対悪か否か」(執筆:碧月はるさん)


https://note.com/horisou/n/n90d55f8ccab2
note「市原隼人というギャップマシーン(「劇場版 おいしい給食 Final Battle」を観て)」


https://note.com/horisou/n/nd89f66881066
note「「キル・ビル」に出会い直した。」


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1 year ago
31 minutes 50 seconds

本屋になれなかった僕が
0229 映画「パスト ライブス/再会 」「ロスト・イン・トランスレーション」「オーメン」「オーメン:ザ・ファースト」 #映画監督になれなかった僕が (2024年4月)

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第229回目の放送は、読書ラジオのスピンオフ企画「映画監督になれなかった僕が」を配信します。

2024年4月:紹介する4作品
・パスト ライブス/再会(映画館にて / 監督:セリーヌ・ソン)
・ロスト・イン・トランスレーション(DVDにて / 監督:ソフィア・コッポラ)
・オーメン(AmazonPrimeVideoレンタルにて / 監督:リチャード・ドナー) ・オーメン:ザ・ファースト(映画館にて / 監督:アルカシャ・スティーブンソン)

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1 year ago
41 minutes 47 seconds

本屋になれなかった僕が
0228 田内学『きみのお金は誰のため』:お金の奴隷にならないために

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第228回目の放送は、田内学『きみのお金は誰のため』を取り上げます。

<こんな話をしています>

#今回は喋りすぎましたエンタメ情報
#アンドリュー・ヘイ監督の「異人たち」を紹介
#大林宣彦監督の「異人たちとの夏」と併せての鑑賞をおすすめ
#お金には価値がある?価値がない?
#お金を使いたくても、選べなくては意味がない
#価値の内側、外側
#働くこと自体に意義がある
#課題解決の担い手は「私たち」だ

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<紹介したいnote>
社会の課題解決の担い手は「私たち」である。(田内学『きみのお金は誰のため』を読んで)
https://note.com/horisou/n/n12919697d172

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1 year ago
46 minutes 14 seconds

本屋になれなかった僕が
0227 九段理江『しをかくうま』:村上春樹との共振性

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第227回目の放送は、九段理江『しをかくうま』を取り上げます。

<こんな話をしています>

#1984年制作「デューン 砂の惑星」(監督:デヴィッド・リンチ)について
#オースティン・バトラーが演じたウェイドは1984年版にも登場
#最初の印象を覆す『しをかくうま』
#芥川賞の『東京都同情塔』との違いは?
#主人公は男性?女性?
#「こうなるかもしれない」という近未来を、言葉で表現する
#村上春樹『1973年のピンボール』との共通点
#ネアンドウターレンシスは村上春樹?

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<紹介したいnote>
朱喜哲『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす〜正義の反対は別の正義か〜』と九段理江『東京都同情塔』
https://note.com/horisou/n/n8b31dc621627

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1 year ago
40 minutes 29 seconds

本屋になれなかった僕が
0226 葉真中顕『ロスト・ケア』:「殺す」という手段による“喪失”の介護

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第226回目の放送は、葉真中顕『ロスト・ケア』を取り上げます。
<こんな話をしています>
#久しぶりかもしれない月曜配信
#仕事のエンジンがかからない方(自分含む)に音声コンテンツはおすすめ
#1日で読める本、1週間かけて読むべき本
#べらぼうに面白かった『ロスト・ケア』
#持てる者がつくるルールの欺瞞を暴く
#誰が「持てる者」なのか
#登場人物一人ひとりの描写が見事
#検察官という職業について
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“持てる者”へ厳しい眼差し(葉真中顕『ロスト・ケア』を読んで)
https://note.com/horisou/n/n71be5d2b073c

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1 year ago
42 minutes 34 seconds

本屋になれなかった僕が
0225 菅野久美子『母を捨てる』:親は“絶対”でない。逃げていいし、捨てていい。

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第225回目の放送は、菅野久美子『母を捨てる』を取り上げます。

<こんな話をしています>
#前回に引き続き「ボーはおそれている」について
#母から虐待を受けた著者のノンフィクション
#母からの虐待、父の無関心、同級生のいじめ
#谷川衆院議員が考える「健全」な社会とは?
#世界が開かれると「絶対なもの」なんてない、と気付ける
#ミクロ(個人)からマクロ(社会)へ
#“ふつう”に固執する社会
#母を捨てる、母から自由になる


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1 year ago
37 minutes 2 seconds

本屋になれなかった僕が
0224 鈴木忠平『虚空の人〜清原和博を巡る旅〜』:優しすぎた清原。

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第224回目の放送は、鈴木忠平『虚空の人〜清原和博を巡る旅〜』を取り上げます。
<こんな話をしています>
#久しぶりの配信、聞いてくださった方に感謝!
#これまで語られなかった清原を描いた『虚空の人』
#パプリックイメージで決めつけることの危険性
#優しすぎることの功罪
#完璧な副題
#「嫌われた監督」との違いは、筆者の主体性
#映画「哀れなるものたち」「ボーはおそれている」の旅との比較
#旅を経て必ず成長するとは限らない、むしろ成長する方が稀である
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<紹介したいnote>
優しすぎた清原。(鈴木忠平『虚空の人〜清原和博を巡る旅〜』を読んで)
https://note.com/horisou/n/nf8058af6f053

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1 year ago
39 minutes 7 seconds

本屋になれなかった僕が
0223 小川哲『君のクイズ』:強いクイズプレイヤーとは何か?確かな一人称小説の筆致

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第223回目の放送は、小川哲『君のクイズ』を取り上げます。

<こんな話をしています>
#4ヶ月ぶりの配信
#仕事は現状維持、プライベートでは引っ越しを
#『地図と拳』の小川哲さんの中編小説を紹介
#淡々と書けることの強さ
#一人称で心的描写を書き切ること
#クイズの奥深さ
#作家としての強さとは?


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<紹介したいnote>
確かな一人称小説、そしてクイズの深淵さを描く。(小川哲『君のクイズ』を読んで)
https://note.com/horisou/n/n69460debd8b1

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1 year ago
31 minutes 14 seconds

本屋になれなかった僕が
0222 稲田豊史『映画を早送りで観る人たち』:鑑賞と消費の間で

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第222回目の放送は、稲田豊史『映画を早送りで観る人たち〜ファスト映画・ネタバレ──コンテンツ消費の現在形〜』を取り上げます。

<こんな話をしています>
#僕もオードリー・春日さんもカンペ必須
#収録中に映画「オッペンハイマー」日本公開決定!
#(まさか映画に関する本の紹介のときに……笑)
#早送りで観る人とそうでない人、かっちり二分されるわけではないのでは?
#若者論の本ではない。40代でも早送りする
#鑑賞と消費の違い
#作り手やサービス提供者も早送り視聴を意識?


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1 year ago
25 minutes 17 seconds

本屋になれなかった僕が
0221 映画「前科者」「春画先生」「首」 #映画監督になれなかった僕が (2023年11月)

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第221回目の放送は、読書ラジオのスピンオフ企画「映画監督になれなかった僕が」を配信します。

2023年11月:紹介する3作品
・前科者(Amazon Prime Videoにて / 監督:岸善幸)
・春画先生(映画館にて / 監督:塩田明彦)
・首(映画館にて / 監督:北野武)

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<関連記事、noteなど>
https://note.com/horisou/n/ne7fa279fa0cc
note「弱いからこそ、できることがある。(映画「前科者」を観て)」

https://osanai.site/2023/10/27/text_shunga/
note「【春画先生】性を抱えて自由に生きる(執筆:今井峻介さん)」


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1 year ago
30 minutes 28 seconds

本屋になれなかった僕が
0220 小川哲『地図と拳』:時代小説、点から読むか、円から読むか

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第220回目の放送は、小川哲『地図と拳』を取り上げます。

<こんな話をしています>
#600ページを超えるエンタメ時代小説
#日露戦争直前から第二次世界大戦、日中ソの思惑を描く
#人物描写を捉えることができるか
#時代小説における補助線の有無
#地図とは何か?拳とは何か?
#戦争は国対国という構図だけではない
#フィクションだから描ける戦争史


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1 year ago
30 minutes 11 seconds

本屋になれなかった僕が
0219 映画「ザ・クリエイター 創造者」「総理と呼ばないで」「フローラとマックス」 #映画監督になれなかった僕が (2023年10月)

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第219回目の放送は、読書ラジオのスピンオフ企画「映画監督になれなかった僕が」を配信します。
2023年10月:紹介する3作品
・ザ・クリエイター 創造者(映画館にて / 監督:ギャレス・エドワーズ)
・総理と呼ばないで(TVerにて / 演出:鈴木雅之、河野圭太、平野眞)
・フローラとマックス(Apple TV+にて / 監督:ジョン・カーニー)
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<関連記事、noteなど>

osanai「【フローラとマックス】愛すべきクソババアになるために」(執筆:三好優実さん)」
https://osanai.site/2023/10/16/text_flora_and_son/⁠

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2 years ago
38 minutes 25 seconds

本屋になれなかった僕が
0218 宇佐見りん『推し、燃ゆ』:推し、新自由主義、優しさについて

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第218回目の放送は、宇佐見りん『推し、燃ゆ』を取り上げます。

<こんな話をしています>
#あえて読んでこなかった『推し、燃ゆ』。その理由は?
#いつから、なぜ「推し」が重視されているのか
#綿矢りさ、金原ひとみの系譜
#推したら引けない
#「推し」から紐解く新自由主義
#優しい人が誰も出てこない小説
#「推し」を人間だと思っていなかった主人公の悲しい結末

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2 years ago
29 minutes 43 seconds

本屋になれなかった僕が
0217 宮崎駿『本へのとびら〜岩波少年文庫を語る〜』:児童文学はやり直しがきく

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第217回目の放送は、宮崎駿『本へのとびら〜岩波少年文庫を語る〜』を取り上げます。

<こんな話をしています>
#収録のペース上がってます
#インプットアウトプット問題再び
#映画監督・宮崎駿さんが紹介する岩波少年文庫50冊とは
#本は読まなきゃいけないもの?
#児童文学はやり直しがきく
#挿絵は物語の入り口
#「アルプスの少女ハイジ」に吹き込んだ新しい命
#行動基準を他者に委ねてもいいのか?

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2 years ago
34 minutes 26 seconds

本屋になれなかった僕が
0216 チェ・スンボム『私は男でフェミニストです』:男性からジェンダー問題に関して声をあげよう

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第216回目の放送は、チェ・スンボム『私は男でフェミニストです』を取り上げます。

<こんな話をしています>
#肋骨を骨折しました
#寝るときが辛い。寝返りって大事なんだなと
#213回配信に続き、フェミニズムについて考える
#無意識にジェンダーに配慮しない表現を使っていないか?
#男女問題?女男問題?
#それって案外、早慶戦なのか慶早戦なのか問題と同じでは?
#生意気な女性が文句を言っているのがフェミニスト?
#見せかけの生存戦略を捨てよう

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2 years ago
20 minutes 56 seconds

本屋になれなかった僕が
0215 映画「パーム・スプリングス」「野性の証明」「一流シェフのファミリーレストラン(S2)」 #映画監督になれなかった僕が (2023年9月)

「本屋になれなかった僕が」は世界一敷居の低い読書番組です。第215回目の放送は、読書ラジオのスピンオフ企画「映画監督になれなかった僕が」を配信します。
2023年9月:紹介する3作品
・パーム・スプリングス(Amazon Prime Videoにて / 監督:マックス・バーバコウ)
・野性の証明(Amazon Prime Video 角川シネマコレクションにて / 監督:佐藤純彌)
・一流シェフのファミリーレストラン(S2)(Disney+にて / 監督:クリストファー・ストーラー、ジョアンナ・カロ)
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<関連記事、noteなど>
note「フィクションに留まるか、現実を生きるか。(映画「パーム・スプリングス」を観て」
https://note.com/horisou/n/nbc50a1308958

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2 years ago
29 minutes 58 seconds

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