今回ご紹介する『ケアと編集』は、医学書院〈ケアをひらく〉の編集者:白石正明さんのご著書。
「弱さを克服するのではなく、背景を変えることで生きやすくなる」という逆説的な自己肯定の道を示す。
・ジャッジをせず、興味を持つことから
・ケアには、医学的編集とソーシャルワーク的編集がある
・阻害するものを除外するケアは、本来の成長を拒む?
・取り除こうとすることはラクな道。
・偏ることは良いものは生まない。