
少年探偵たちが活躍する作品を取り上げて、その名探偵ぶりに注目していきます!
今回はスウェーデンの国民的作家リンドクレーン女史による『名探偵カッレくん』です。
エルキュール・ポアロやピーター・ウィムジイ卿みたいな名探偵を夢見る13歳のカッレ少年。
毎日探偵活動に余念がありませんが、彼の住む小さな町は平和そのものです。
でも、ある日、幼なじみの女の子の家に「エイナルおじさん」という怪しげな男がやってきて・・・。
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※今回、セミの鳴き声がかなり元気よく入っています!
お聞き苦しいところはごカンベンください。