Home
Categories
EXPLORE
True Crime
Comedy
Society & Culture
Business
Sports
TV & Film
Health & Fitness
About Us
Contact Us
Copyright
© 2024 PodJoint
00:00 / 00:00
Sign in

or

Don't have an account?
Sign up
Forgot password
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Podcasts115/v4/d4/73/70/d47370f9-3a5b-458e-c6e6-033630a71626/mza_5520964758982910945.jpg/600x600bb.jpg
コクヨ野外学習センター
コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社
55 episodes
4 days ago
コクヨ野外学習センター(KOKUYO Centre for Field Research)はコクヨ ワークスタイル研究所と黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。2021年9月から新シリーズの配信がスタート。ひとつ目は、シーズン1「働くことの人類学」で「仕事」と「生きること」をめぐる常識を軽やかに揺さぶった6人の文化人類学者がそれぞれのフィールドのなかで見た「愛」と「死」のかたちを考える「愛と死の人類学」。10月からは新・雑貨論の続編も配信予定。ご期待ください! ◉企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社
Show more...
Documentary
Society & Culture
RSS
All content for コクヨ野外学習センター is the property of コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社 and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
コクヨ野外学習センター(KOKUYO Centre for Field Research)はコクヨ ワークスタイル研究所と黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。2021年9月から新シリーズの配信がスタート。ひとつ目は、シーズン1「働くことの人類学」で「仕事」と「生きること」をめぐる常識を軽やかに揺さぶった6人の文化人類学者がそれぞれのフィールドのなかで見た「愛」と「死」のかたちを考える「愛と死の人類学」。10月からは新・雑貨論の続編も配信予定。ご期待ください! ◉企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社
Show more...
Documentary
Society & Culture
https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_episode400/7720333/7720333-1643883639064-64aaf1b9b9f69.jpg
愛と死の人類学 第6話・前編「人類学 語るときに迷うこと」
コクヨ野外学習センター
49 minutes 11 seconds
3 years ago
愛と死の人類学 第6話・前編「人類学 語るときに迷うこと」

「人類学者が抱える違和感」
「自分が持つ基準は括弧にいれる」
「語り手の声を通して、複雑さを含んだ語り口に」

自分とは違う社会・文化のことを語るとき、その対象となる他者を利用してしまっていないか? 一元的ではない世界の捉え方とはどのように可能なのか—— 人類学が80年代から抱えてきた難しさや迷い。その問題と当番組シリーズが果たしてきた役割について文化人類学者の中川理さん(国立民族学博物館)と考えます。
文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを招いてお届けしてきた文化人類学Podcastシリーズ最終話前編!

・民族をカテゴリー化するトリック
・「ポトラッチ」の同時代性
・「モン」の人々のジレンマ
・「カチン」の人たちが生きる複数のイメージ
・エドマンド・リーチからデヴィッド・グレーバーへ
・試しながら変化する
・分かりやすく語ることの危険性
・矛盾を含んでいることへの意識
・自由と不自由/自立と従属
・ポール・ラビノーと実験的民族誌
etc…

【出演】
中川理(なかがわおさむ)さん
国立民族学博物館准教授。フランスや仏領ギアナをフィールドとして、人びとと国家とグローバリゼーションの関係について研究。最近の仕事として、『移動する人々』(共編著)、『文化人類学の思考法』(共編著)、『不確実性の人類学』(アルジュン・アパドゥライ著・翻訳)など。

松村圭一郎さん
岡山大学文学部准教授。エチオピアの農村や中東の都市でフィールドワークを続け、富の所有と分配、貧困や開発援助、海外出稼ぎについて研究。著書に『所有と分配の人類学』(世界思想社)、『基本の30冊 文化人類学』(人文書院)、『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)、編著に『文化人類学の思考法』(世界思想社)など。『群像』で「旋回する人類学」、西日本新聞で「人類学者のレンズ」を連載中。  

【聞き手】
山下正太郎(コクヨ ワークスタイル研究所)+若林恵(黒鳥社)

企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社
制作協力:山口宜大
音楽:森永泰弘  

▼第1シーズン「働くことの人類学」の中川理さんの出演回
働くことの人類学 ・第5話・前編「トランスボーダーな生き方」
働くことの人類学 ・第5話・後編「トランスボーダーな生き方」

▼書籍『働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話』のご購入はコチラから

コクヨ野外学習センター
コクヨ野外学習センター(KOKUYO Centre for Field Research)はコクヨ ワークスタイル研究所と黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。2021年9月から新シリーズの配信がスタート。ひとつ目は、シーズン1「働くことの人類学」で「仕事」と「生きること」をめぐる常識を軽やかに揺さぶった6人の文化人類学者がそれぞれのフィールドのなかで見た「愛」と「死」のかたちを考える「愛と死の人類学」。10月からは新・雑貨論の続編も配信予定。ご期待ください! ◉企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社