
相談者プロフィール
ラジオネーム: タクミ
年齢:34歳
職業:カフェ店員(自営業)
居住地:名古屋市
恋愛状況:現在フリー、過去に長期の同棲経験あり
その他:両親は60代後半、カミングアウトはしていない
相談内容:
「えびけんさん、おかりまろさん、ひさこんさん、こんばんは。名古屋で小さなカフェバーをやっている34歳のゲイです。
両親がそろそろ定年を迎えて、家族で話す時間も増えたんですが、最近になって『そろそろ落ち着いてもいいんじゃない?』とか『孫の顔が見たいなあ』って言われることが増えました。
自分は20歳の頃からゲイとして生きてきましたが、実家ではずっと“たまたま彼女がいない息子”という感じで通してきました。
でも、もうそろそろ嘘をつき続けるのに疲れてきた感覚があります。
かと言って、今さら言って親を傷つけてしまうのも怖いし、期待を裏切ることになるんじゃないかと思うと、踏み出せません。
3人は、親にカミングアウトしていますか?
それとも“言わないまま生きる”っていう選択肢も、アリだと思いますか?」