
本チャンネル「 #今日発売の気になる新刊 」では、独立系書店の店主たちが、新刊情報をくまなくチェックする中で目に留まった「これは!」という一冊を紹介しています。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブもお楽しみください。
【取り扱い書店】
本書はマルジナリア書店、全国の書店でご購入いただけます。
※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。
また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。
本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03
キャンペーンコード:TBCUCNM
【書籍について】
沖 俊彦:著『クラフトビール入門 飲みながら考えるビール業界と社会』(KADOKAWA)
1,056円(960円+税)|2025年8月10日発売
「地ビール」とは一体何が違う? 大手メーカーが作っても「クラフト」? 諸外国より「酒税が高い」のか? 独自の発展を見せる日本のクラフトビールの現在地を、北米ビールライター組合正会員がレポート。その歴史、製法、商品の選び方から業界が抱える課題まで。より美味しく飲むために読む本。
【番組を気に入ってくださった方へ】
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【出版社のみなさまへ】
紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。
https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8
【動画の目次】
00:00 『クラフトビール入門 飲みながら考えるビール業界と社会』
07:09 お酒と本は近しい存在!?
11:48 そもそもクラフトビールとは
14:03 独立系書店とクラフトビールの共通点
17:56 アマチュアの有無で変わるクラフトビール文化の構造
26:25 数字から見えてくるビールと社会の変容
30:28 「作家論」や「作品論」よりもクラフトビール「飲み手論」
【本日のゲスト】
沖 俊彦/CRAFT DRINKS代表
North American Guild of Beer Writers正会員(日本人初)。酒販の傍らCRAFT DRINKSにてお酒の最新トレンドなどを紹介。ビール品評会審査員も務めるなどクラフトビール普及に向け活動している。
【本日のインタビュアー】
小林えみ
1978年生まれ。マルジナリア書店店主・出版社よはく舎代表。https://yorunoyohaku.com/
【クレジット】
配信日:2025年8月12日(火)
ホスト:内沼晋太郎
動画編集:久木田友希
テロップ校正:遠藤悠莉
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作(バリューブックス)
ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。
the.book.channel.2023@gmail.com