今回のゲストは現在大阪の豊中愛整骨院で院長をされている内田泰文さんです
内田さんは幼い頃に両親が離婚され、それをキッカケに世間からドロップアウトして行き、29歳まで人には言えないような生き方をしていました
勉強が出来ず、運動も出来ず、吃音で人とのコミュニケーションも上手く取れず、大好きなお母さんの言うことも聞けない自分はダメな奴なんだと思い自分を責め、社会を憎み、自分が不幸なのは周りの人間が悪いと思い、更には親友に裏切られ莫大な借金を抱えることになり、もう好きなように生き死ねればいいと当時は思ってたそうです。
そんな内田さんを見ていたお母さんが少しでも良くなって欲しいという思いから、内田さんの机の上に新聞記事の切り抜きや本を置いてました。
内田さんはそんなお母さんの行為をわずらわしく思い見る前にゴミ箱に捨てていたのですが、たった一冊の本だけが目に留ったそうです
その本の表紙に写っていた著者の笑顔に惹かれ読んでみると、涙が止まらず号泣しました
社会が悪いのではなく、周りの人が悪いのでもなく自分が悪かったのだと気づかされ、そこから人生が180度変わって行きます
そんな折にひょんな縁から整体業界に飛び込むことになり、内田さんの人生は大きく変えて行くことになります
一冊の本との出会いが、どう内田さんの人生に影響し人生が大きく変えていったのかを内田さんは対談で語ってくれます
・自分を変えたい人
・人生に絶望してる人
・自分に価値を感じたい
・本気で生きたい
そんな人に聞いて欲しい対談になっています
内田さんの今まで生きて来たエネルギーがここにあり、聞いた人に強く訴えかける力を感じられる対談なのでぜひ聴いて下さい
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