バレーボール男子・V.LEAGUE MENが開幕。25日は東西計6試合が行われた。西地区の岸和田市総合体育館ではホームのきんでんトリニティーブリッツがクボタスピアーズ大阪と対戦し、セットカウント1-3で敗れた。トヨタスポーツセンター第2体育館ではホームのトヨタサンホークス愛知が昨シーズン準優勝のヴィアティン三重と対戦。トヨタSHが2セットを先取するも、第3セットをデュースの末落とすと、第4セットも落とし、フルセットの激闘に。トヨタSHはセットカウント2-3で逆転負けを喫した。ユピテルアリーナ霧島ではホームの昨シーズン優勝のフラーゴラッド鹿児島が大同特殊鋼知多レッドスターと対戦。セットカウント3-1で勝利し、白星スタートとなった。一方の東地区では、須坂市市民体育館でホームの長野GaRonsがTM東京スパークルと対戦。セットカウント3-0のストレートで勝利した。FUKAI SQUARE GARDEN足利では元日本代表の河野裕輔監督率いるホームのレーヴィス栃木が昨季東地区1位の北海道イエロースターズと対戦。セットカウント2-3で惜敗した。坂戸市民総合体育館ではホームの埼玉アザレアがつくばユナイテッドSun GAIAと対戦。フルセットにもつれ込む大接戦となったが、最終セットは20-22でホームの埼玉が惜敗した。26日は、GAME2の6試合が同じ会場で行われる。