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25日、バレーボール女子・大同生命SV.LEAGUE WOMENは6試合が行われた。東急ドレッセとどろきアリーナではホームのNECレッドロケッツ川崎が大阪マーヴェラスと対戦。2試合連続のフルセットとなり、第4セット、第5セットはデュースにもつれ込むなど白熱した戦いとなったが、ホームのNEC川崎がセットカウント3-2で勝利し、激闘を制した。昨シーズン、SVリーグ初代女王となった大阪MVは今季ここまで2勝4敗と苦戦している。福島トヨタクラウンアリーナではホームのデンソーエアリービーズがSAGA久光スプリングスと対戦し、セットカウント0-3のストレートで敗れた。SAGA久光は2勝目。OPEN HOUSE ARENA OTAではホームの群馬グリーンウイングスがPFUブルーキャッツ石川かほくと対戦。坂本将康監督や髙相みなみ主将、セッターの山下遥香にとっては古巣との対決となった。群馬は3-1で勝利し、2勝目を挙げた。黒部市総合体育センターではホームのKUROBEアクアフェアリーズがクインシーズ刈谷と対戦し、セットカウント3-2でフルセットの激闘に勝利した。KUROBEはフルセットの試合が多く、この試合も最終セットがデュースにもつれ込むなど苦戦しながらも5勝目を挙げ、無敗をキープしている。ヴィクトリーナ・ウインク体育館ではホームのヴィクトリーナ姫路がアランマーレ山形と対戦し、セットカウント3-0のストレートで勝利。姫路もKUROBE同様、開幕から無傷の5連勝となり、25日現在、NEC川崎、KUROBE、姫路の3チームの連勝が続いている。