
EP.13 関西大学 田實佳郎 / YOSHIRO TAJITSU(工学・大阪)後編
YUWAERU
https://yuwaeru-technology.com/
”高分子の圧電性や光弾性などの結合効果を利用したデバイス開発研究を長年進めている。近年は、特徴のある“着る端末”の実現を「圧電組紐」を利用を図っている。圧電組紐とは、引っ張り・ねじり・ずりの動きによって電圧を発生する、「紐状」センサ。日本で長く研究されてきた「圧電性高分子繊維」に、「伝統工芸 組みひも」の技術を取り入ることで生まれた、「圧電組紐」。圧電性とは、誘電体に応力を加えると電荷と電圧が発生する現象で、この性質は昔から無機圧電材料を利用した応力・加速度センサとして広く利用されています。この感じる糸,YUWAERUとなづけ、この繊維の可能性を、ファッション、エンタメ、スポーツ、伝統工芸、そして身近なプロダクトへ広げるファイバーテックとして展開をはかっています。”
keyword 後編
世代間で付き合い方が違ってもいいのでは. 人間として生きていくことを助けてくれる相棒. データの解釈. 発想を飛躍するAI. だけどエビデンスも持っている. エラーは異常なのか?. 世界が覆る瞬間が再びやってくるかもしれない. 「自然は美しい」という前提. 整数でなければならない. 法則はシンプルでなければならない. 自然界を支配している法則を問い直す. 変曲点. 自然現象が答え. あらゆる前提条件を疑っていく. AIの経験値によって生み出されるもの. 人間は有限、AIは無限. 30億年を経験しているすごい人. 会話の厚みが生まれる. 一流の人が話し相手になる. 問いかける力. AIの本来の力を引き出す力. 知りたいという欲求が原動力となる. 知りたい本能をうまく使う. 人生が変わるかもしれない. AIの本質をどう引き出していけるかを子どもたちと一緒に考える. 相手に興味をもって知る. 枠を取っ払ったら、自由な発想になった. 教え込もうとしたことを止めた. 限界はなかった. 人間にとって効率的なことが機械にとってはそうではなかった. 間違ったそぎ落とし方をしないために. 何個にでもなっていいじゃん. 自由に生きる. 諦めなくてもいいことが増える. 選ぶのは1個じゃないんだよ. 絶えず問いかけること. 聞くという能動性. AIは自分の映し鏡である. 人によって見せる顔が変わる. 鏡を見せあうことで学び合うこと. 30年のサイクルが3年に. 違う文化に住むスピード感. 地球はハッピー. 絶えず、そういう思いをもちつづけられるか. 宿題はnoteにて
エンディングテーマ / The Echo Dek “City Lights - tipie mix -”
Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/city-light-tipie-remix/1445655028?i=1445655219
Spotify
https://open.spotify.com/track/53P4XbNqQNfO8Bf5oyaIzQ?si=G7dzo9NwR1aE6c_wnom2wQ
Youtube
ジャケットデザイン / UNQUOTE 弓削純平
noteにてエピソードのアフタートークを更新中