
第26回はロシアの作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの「Vocalise(ヴォカリーズ)」を取り上げます。
声楽において、母音で歌唱する練習曲としてよく使われる、歌詞のない歌のことを示す名称が、そのまま曲のタイトルになっており、詩にとらわれない、音楽・歌の表現は19世紀末のヨーロッパの芸術を反映しています。
後期ロマン派の代表的な作曲家と言えるラフマニノフの音楽スタイルや難曲についてなど、彼がどんな人物であったのかお話する回となりました。 言語の壁を越えた声楽曲を、ソプラノとサックス、ピアノ伴奏でお送りします。
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