
今回取り上げる本はW.David Marxの「AMETORA: 日本がアメリカンスタイルを救った物語」。後編です。
【キーワード】
「イケてる」の鮮度が落ちる時、大衆化する時 /「イケてる」の消費期限をのばす保存料は"限定" /パーソナリティと相対性 /ファッションは本当に相対主義で片付けられるか /「変わり続ける」ことにおいて変わらない /そもそも「イケてる」から大衆化するんだ /ホンモノって何だろうね /そもそも大量生産が前提である、本"物"は無い!/それぞれが違う背景を背負った「オリジナル」 /数学的なホンモノ /日本の「イケてる」を逆輸入したアメリカ /大量生産によって「アウラ」が消失する /ファッション以外でホンモノを考えてみる /「横浜駅SF」と同じ /物語のストーリーを楽しむか、物語の設定を楽しむか /日本はホンモノがどうかを判断材料としていない /物語を求めてるんじゃない設定を求めてるんだ! /二次創作ってそうだよね /物語と設定は鶏と卵 /博論を書くと「ホンモノ」に対して意見を持てる /岡本さんからネタバレを喰らう古屋 /C.S.Peirceの記号論 /せかいと相互作用して生まれるものに「イミ」があるんだ /古屋の修論とちょっとつながった /今回のまとめ /参考文献
【出演】
岡本陸
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古屋有紀子
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【編集】
古屋
【Webページ】
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※ 遊び感覚での雑談なので、内容の厳密さに欠ける部分がありますが、ご了承ください。