葉月です、
女性と普通にLINEのやりとりはできるのだけれども、いざそのLINEの中でデートの誘いや好意をチラつかせると交わされる…
こんな経験はありませんか…？
こういうケースの場合、ほとんどは、「需要と供給が合っていないので、どれだけ頑張って誘っても結局は交わされてしまう！」このような状態になります。
例えば、あなたはその女性のことが大好きで、どんどんデートを重ねて男女の仲になっていきたいと思っているとします。しかし相手女性は、あなたのことは嫌いではないもののまったくもって恋愛的な好意はないとします。
そうなると2人の関係性には見えないミスマッチがおきます。
その状態で、「俺は○○ちゃんのことが好きだぁ！」「俺と一緒に遊園地に遊びに行こう！」このような男女の関係を連想させる誘いをしても断られるのがオチです。
なぜなら、女性サイドとしては、
この誘いにのってしまったら、恐らく次のデートの誘いもされて厄介なことになるだろうなぁ…
このようなことは容易に連想できるからです。
好意や下心の殺気を消してデートのアポを取り付ける！
比喩として例えるならば、まずは好意や下心の殺気を消して目当ての女性に近づく必要があります。理由は、あなたのことをまだ恋愛対象として認めていな女性にギラギラしながら近づいても拒否されるのがオチだからです。
セールスに例えるのならば、うまい営業マンほど
この近くに用事があったので、久しぶりに挨拶にきました…
こんな感じで手土産でも持ちながらお客さんに近づき話を聞いてもらう準備を整えます。しかし、営業マンの本当の目的は、その日、もしくは近い将来に商品を買ってもらうことです。
とはいえ最初から、
お客さんに買ってもらいたい商品があるので、今日はカタログをもってやってきました…
こんなセリフでは、よほどその商品に興味を持っているお客さん以外からは門前払いをくらいます。なので、「商品を売り込みたい」といった殺気を消して近づき、会話を盛り上げ徐々にその話に入っていくわけです。
言うなれば、「近くまで用事があってきた」「お土産を持ってきた」「何かお困りのことはないかと思ってやってきた」これらはすべて、お客さんに近づくための口実に過ぎないのです。
対女性関係（恋愛）もこれと同じで、女性をデートや食事に誘い出すのがうまい男性ほど女性の好意に見合った誘い方をします。
自分に明らかに興味のある女性には、はっきとしたデート感を感じさせる誘い方をして、逆に、自分にはまだあまり好意のない女性に対しては、何かと理由をつけて（好意の殺気を消して）とにかく接触できる（会える）機会をつくります。
なぜなら、LINEやメールでちょこちょこやっていても会えないことにはそこからの発展は望めないからです。
なので、もしタイプの女性をデートに誘えなくて困っている場合は、好意の殺気を消して、何か他の理由（口実）を考えて会う約束をとりつけるといいと思います。
女性関係が豊かで女性からモテる男が兼ね備えている2つの力
１：女性と会う力（理由は何であれ、アポをとりつける力）
２：コミュニケーションを通じて男女の仲になっていく力
この2つをマスターしています。
逆に、いつも途中で撃沈してしまう男性は、変な恋愛教材のやり方を鵜呑みにして、早く「男女の関係」になることを先急ぎ下心を悟られ距離を置かれてしまいます。
とにかく会える関係をつくる、そしてその関係性の中で少しずつ2人の間柄を深めていく！
これで彼女の1人くらいは簡単に作れます。
買ってもらいたくて必死な営業マンと、それを煙たがっているお客さんの関係になってしまっては駄目なのと同じで、落としたくて必死な男と、それを煙たがっている女性の間柄になってしまっては駄目なのです。
でも葉月さん、そんな「いい人」を演出して女性と会っていても、それだと結局は「いい人」で終わってしまうんじゃないですか…？
このように思うかもしれません。
たしかに、女性からモテたり女性をその気にさせる方法を知らないと、「単なる良い人」で終わってしまうと思います。
なので、そういう部分をクリアしていきたい場合は、僕の恋愛教材「良い人キャラ決別プログラム｜ラブエーショナルシグナル狙撃術」を学ばれることをお勧めします。
どうすれば女性から逆アプローチをされるような男になれるかが、はっきりとわかると思います。
とはいえ、まずは女性と会えないことには話になりませんので、このページで解説ししている「女性をデートに誘い出す方法」を確実にマスターしてください。
ちなみに、今回の内容を詳しく解説した音声（約34分）が以下になります。