
今回は、一世を風靡した画家クリスチャン・ラッセンの人生と日本における受容の変遷を考察した『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』(原田裕規/著 中央公論新社)を紹介しながら、ラッセンブームや芸術の価値について話しています。
【今回のハイライト】
・ラッセンブームに沸いたあの頃
・ラッセンはアートではない?
・雑貨としてのラッセン作品
・ラッセンと日本市場との齟齬、躓きの石になった3.11
・アートの価値はどこにある?
・アートを楽しむきっかけとしてのラッセン
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