『のくちんのふたちん 〜コンビニでバイトする僧侶について〜』
この番組は僧侶なのにコンビニでバイトもしている蒼石盆太郎 (稲田ズイキ)が、仏教的な目線でコンビニについて語る番組です。
【前編 哀愁ってなんやねん。〜我が師匠、フクモリさん〜】
- 前々回のポッドキャストに登場したフクモリさんの話をします。
- 70歳くらいのおじいさん。
- 哀愁とはなにか。カリオストロの城のルパン、男はつらいよ、是枝作品、大島弓子さんのマンガなどが盆太郎の思い浮かべる哀愁。
- 哀愁は永遠のテーマである。
- 比較的、お年を召した方と触れ合い、職業柄「死」と触れることがある。僧侶がやっている供養は哀愁をどれだけ汲み取れるか。
- 盆太郎の哀愁の定義は「不能を悟ること」、「こうしたいけど、できないんだな」ということ。
- フクモリさん、3週連続で盆太郎のパートナーになっている。
- 日曜日はバイト初日以来、10ヶ月ぶりのフクモリさん。とにかくたくさん怒られた。
- コンビニは揚げ物でしかクリエイティビティを発揮できない。
- 揚げ物をやろうとしたら「早すぎる!」と怒られた。早く揚げすぎると廃棄になってしまうから。でも盆太郎的な感覚だと朝にハッシュポテトなどが売れることはよくある。
- 自分の軸を捨てて相手の懐に入る弟子ムーブをすることにした盆太郎。
- フクモリさんはかっこいい瞬間もある。師匠!と思うこともあった。
- フクモリさんはタバコをさばく(在庫を店頭にチャージすること)のがめちゃくちゃ早い。
続きは後編でお楽しみください。
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