
「NOって言っていい」その一言が自分をラクにしてくれた。
フリーランスとして無理難題に応える中で感じた“違和感”の正体は、自分と他人との境界線=バウンダリーがなかったこと。
オランダのプロデューサーとの出会いをきっかけに、心のモヤモヤが言葉になるまでを語ります。
📍Index
バウンダリーとの出会い/心身の変化と気づき/NOを言えないことで疲弊/愚痴ばかりの人間関係/満足感のない時間に違和感/バウンダリーが日常に根づくまで/流行語から日常へ/内省の時間/名前がつくことで明確化/自分を守る術に気づく
毎週水曜・朝7時『はじめてのバウンダリー』
自分らしさの境界線「バウンダリー」を知っていく番組です。やさしい人、頑張りたい人に、ヘルシーなバウンダリーを見つけるヒントをお届けします。
番組への感想やバウンダリーについての質問などあれば、コメントで聞かせてください💬
🎤斎木茜(ライフコーチ)
上海とフランスへの留学経験を持ち、海外メディアのコーディネーターとして、世界20ヵ国以上の取材チームと協働。2020年「THE ACADEMY OF MODERN APPLIED PSYCHOLOGY」ライフコーチディプロマを取得。取材現場でもコーチングでも、人と心の交流を大切にし、クライアントの成長と目標達成をサポートすることを信条としている。
🎤菊地杏理(介護福祉士)
日本女子体育大学舞踊学専攻卒。コピーライターとして広告制作に携わる中、35歳で母の在宅介護と日中独居での看取りを経験。この出来事をきっかけに「最後まで自分らしく生きられる社会」への思いを深め、2019年ケアライズを創業。千葉県市川市内で在宅介護サービスを展開。かつての仕事中毒な生き方に疑問を持ち、生活とキャリアの調和を大切にしたしなやかな組織づくりに取り組んでいる。
監修:高瀬晃子(社会福祉士)