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『朝妻一郎 たかなる心の歌-マイ・ジュークボックス-』
朝妻一郎ポッドキャスト
45 episodes
3 days ago
(株)フジパシフィックミュージック 代表取締役会長 朝妻一郎が音楽と共に歩んだ人生を振り返り、時代を彩った名曲や思い出深い人達のエピソードを毎週伝えていきます。 各エピソードには音楽制作の現場での出来事や音楽著作権の歴史等、朝妻一郎ならではの興味深い話が織り交ぜられます。 あの名曲の裏話や時代の目撃者としてのリアルな証言など、ミュージックビジネスに興味のある方は必聴です。 構成:「月刊てりとりぃ」編集部 協力:東京エンターテイメント
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(株)フジパシフィックミュージック 代表取締役会長 朝妻一郎が音楽と共に歩んだ人生を振り返り、時代を彩った名曲や思い出深い人達のエピソードを毎週伝えていきます。 各エピソードには音楽制作の現場での出来事や音楽著作権の歴史等、朝妻一郎ならではの興味深い話が織り交ぜられます。 あの名曲の裏話や時代の目撃者としてのリアルな証言など、ミュージックビジネスに興味のある方は必聴です。 構成:「月刊てりとりぃ」編集部 協力:東京エンターテイメント
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#35「千の風になって」 恵まれた出会いとご縁に感謝
『朝妻一郎 たかなる心の歌-マイ・ジュークボックス-』
9 minutes 27 seconds
3 years ago
#35「千の風になって」 恵まれた出会いとご縁に感謝

2006年に秋川雅史さんがNHK紅白歌合戦で歌唱し話題となった「千の風になって」。アメリカ発祥の詩「Do not stand at my grave and weep」を2001年に芥川賞作家の新井満さんが翻訳、自ら作曲、歌唱した「千の風になって」が朝日新聞 朝刊1面のコラム「天声人語」へ掲載され、2004年に新垣勉さんが歌唱、そして2006年には秋川雅史さんが歌唱し今なお心に響く「千の風になって」との出会いをご紹介します。新井満さんからのお電話を朝妻が直接お受けした経緯、そのきっかけにはキングレコード 森直美さんの一言があったことなど、時機と人との繋がりを実感したエピソード。

●「千の風になって」:アメリカ合衆国で話題となった詩「Do not stand at my grave and weep」の日本語訳。2001年、新井満がアメリカ発祥とされるこの詩を日本語に訳し、自ら曲を付けた。原詩の3行目”I am a thousand winds that blow”を借りて『千の風になって』のタイトルがつけられた。 

【「千の風になって」との出会い】

●新井満(1946/5/7 –2021/12/3):作家、作詞作曲家、歌手、写真家、環境映像プロデューサー、絵本画家と多彩な顔を持つアーティスト。 

【新井満氏との出会い】

●「ワインカラーのときめき」(1977年):新井満が歌った1977年のカネボウCMソングで、作詞は阿久悠、作曲は森田公一。

●天声人語:2003年8月28日付の朝日新聞『天声人語』で「Do not stand at my grave and weep」が取り上げられた際に新井満の訳詩が掲載され徐々に話題になった。

【「千の風になって」をポニーキャニオンから世に】

【朝妻に連絡がきたわけ】

●森直美(1946/4/5 –):元キングレコード洋楽部で、バークレー・レーベルを担当。その後、キング、テイチクで邦楽ディレクターを経て、現在は算命学などの占い師澪奈莉母として活動している。

【音楽出版社は音楽業界のクォーターバック】

●新垣勉(1946/5/7 –):沖縄出身のテノール歌手、バプテスト教会牧師。

【2006年秋川雅史「千の風になって」のヒット】

●「千の風になって」秋川雅史による歌唱(2006年):2006年に発表され、同年の第57回NHK紅白歌合戦への出場を機に一般的に知られることとなった。

【恵まれた出会いとご縁に感謝】

●「この街で」(2006年):松山市で開催された「21世紀に残したいことば」あなたの言葉で元気になれる『だから、ことば大募集』で松山市長賞を受賞した桂綾子の作品に着目した新井満が、エッセイスト三宮麻由子と即興的に作った曲で、2006年5月に新井自身の歌唱で発売され、その後、中島啓江やトワ・エ・モア、城之内早苗with布施明らによっても歌われた。

『朝妻一郎 たかなる心の歌-マイ・ジュークボックス-』
(株)フジパシフィックミュージック 代表取締役会長 朝妻一郎が音楽と共に歩んだ人生を振り返り、時代を彩った名曲や思い出深い人達のエピソードを毎週伝えていきます。 各エピソードには音楽制作の現場での出来事や音楽著作権の歴史等、朝妻一郎ならではの興味深い話が織り交ぜられます。 あの名曲の裏話や時代の目撃者としてのリアルな証言など、ミュージックビジネスに興味のある方は必聴です。 構成:「月刊てりとりぃ」編集部 協力:東京エンターテイメント