サッカー日本代表が2022年カタールWC出場をオーストラリアのシドニーで決めました。試合結果は、多くの人が既にご存知の通り終了間際の得点で2-0。これにより、日本代表はグループステージ2位以上が確定して自動的に出場権を獲得。一方のオーストラリアは、自力での出場権獲得のためには勝利のみが必要だったため、これでグループステージ3位が確定しました。
試合前から、監督の隔離や罰金騒動があり、更に選手たちも陽性反応や濃厚接触、怪我等で中心メンバーを大きく欠くことになって臨んだ試合。日本代表が有利であることは変わらずとも、オーストラリア代表がどの様な戦略や戦術で勝負してくるかに注目が集まっていました。
今回は、前編と後編という2本立てでお送りします。前編では試合の総括を、いつもお馴染みの現地ライターのタカ植松さんとお送りします。そして、引き続き後編では、タカ植松さんと今後のWC予選及びオーストラリアのサッカーの近未来について語っています。
タカ植松さん記事 https://nichigopress.jp/ausnews/217138/
サッカー日本代表が2022年カタールWC出場をオーストラリアのシドニーで決めました。試合結果は、多くの人が既にご存知の通り終了間際の得点で2-0。これにより、日本代表はグループステージ2位以上が確定して自動的に出場権を獲得。一方のオーストラリアは、自力での出場権獲得のためには勝利のみが必要だったため、これでグループステージ3位が確定しました。
試合前から、監督の隔離や罰金騒動があり、更に選手たちも陽性反応や濃厚接触、怪我等で中心メンバーを大きく欠くことになって臨んだ試合。日本代表が有利であることは変わらずとも、オーストラリア代表がどの様な戦略や戦術で勝負してくるかに注目が集まっていました。
今回は、前編と後編という2本立てでお送りします。前編では試合の総括を、いつもお馴染みの現地ライターのタカ植松さんとお送りします。そして、引き続き後編では、タカ植松さんと今後のWC予選及びオーストラリアのサッカーの近未来について語っています。
タカ植松さん記事
https://nichigopress.jp/ausnews/217138/
とうとう、2日後に迫ったサッカーオーストラリア代表対日本代表。現地、オーストラリアではニュースとして取り上げられている一方で、大一番の代表のトレーニングには多くのメディア関係者が集まっていないという異様な光景。更に、監督であるGraham Arnoldが隔離期間にも関わらず、自宅付近へ外出しているのが目撃されて謝罪と罰金を課せられるという状況でもある。コロナの陽性者や濃厚接触者、怪我人も重なり、ベストメンバーとはかけ離れた状態のSocceroos(オーストラリア代表の通称)は、勝てばWC出場を決める日本代表と、どんなメンバーでどう戦うのか?
今回も、オーストラリア在住のライターであるタカ植松さんとお送りします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc89f2be5bc3bb4892f92ee7f32d5a640d809b0d
いよいよ、3日後に迫ったオーストラリア代表対日本代表のW杯アジア最終予選。この試合は、オーストラリアのホームゲームとして、国境が開いてから初の男子代表の試合にもなります。Stadium Australiaには40,000人以上の観客が入ることが予想されるなか、オーストラリアは2連勝をしないと、自動でのW杯出場の可能性が消えてしまいます。
今回のゲストも、お馴染みとなっているオーストラリアのブリスベン在住のライター植松さん。長年オーストラリア代表を取材し、更には、国内A-Leagueにも精通しているからこその視点でオーストラリアから見た日豪戦をお届けします。
タカ植松 (スポーツ報知より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b002072f39a4d278473fdcd1225b0abb6cfbee
今回もオーストラリア在住のライター植松さんを迎え、W杯アジア最終予選のオマーンvsオーストラリア(2-2)の試合を振り返ります。勝って、首位サウジアラビアと2位日本との勝ち点差を少しでも縮めたかった、ホテル隔離からチームに合流したアーノルド監督率いるオーストラリア代表。アウェイとはいえ、初戦で3-1と快勝している相手に勝利を確信する2点目を奪うも、試合終了間際にPKを与えてしまい同点で勝ち点2が手から滑り落ちていきました。
対照的に力の差を見せた日本代表。日本人でありながら、オーストラリアで活動をする2人だからこそ、両国の視点でいつもの様にカジュアルに話を進めていきます。オーストラリアのシドニーの地で日本代表と対戦するまでの1ヶ月半からも目が離せません。
植松久隆
https://sports.yahoo.co.jp/column/writer/482
今回の話題は、前編で触れたWorld Cup アジア最終予選のオーストラリアvsベトナムを基に、現地ライターとして長らく活動をしている植松さんと、オーストラリアのサッカーに関わる日本人という立ち位置で次節のオマーンvsオーストラリアに関して話を進めていきたいと思っています。
第一戦では3-1と勝利を収めたオーストラリア代表ですが、怪我や陽性反応者も含めて、スタメンの変更を余儀なくされている状態で挑むアウェイでのオマーン戦をカジュアルながらオーストラリア側の視点で背景知識などを交えて掘り下げていきます。
Taka Uematsu (Twitter)
https://twitter.com/taka__box
今回の話題は、先日開催されたWorld Cup アジア最終予選のオーストラリアvsベトナムを中心に、日本vs中国にも触れながらオーストラリアで現地ライターとして長らく活動をしている植松さんと、オーストラリアのサッカーに関わる日本人という立ち位置で振り返りをしていきます。前編では、振り返りを。そして、後編では数日後に開催されるオマーンvsオーストラリアに関して話を進めていきたいと思っています。
オーストラリア代表監督であるGraham Arnoldも陽性反応が出たことにより、ホテルからビデオを通じて指示を出していたこの試合。日本戦と時間帯が被っていたため、日本人の方々には関心が薄かったかもしれませんが、カジュアルながらオーストラリア側の視点で試合の振り返りと背景知識などを掘り下げていきます。
Taka Uematsu (Twitter)
https://twitter.com/taka__box
2022年カタールW杯の最終予選
日本は、ベトナムと対戦し一つでも勝ちを重ねたいと多くの人が願っている反対側では、グループ1位のサウジアラビアと2位のオーストラリアが、オーストラリアのホーム(Sydney)で対戦します。オーストラリアは、厳しい国境の規制もあり、763日ぶりとなるホームゲーム。怪我や隔離の問題もあり、前回の日本戦からも少しメンバーが変わり、経験豊富なアタッカー陣が揃って臨む大一番となります。今回も、いつもお馴染みライターのTakaさん(植松さん)をゲストに迎えて、オーストラリアのサッカーを長年追ってきたライターの視点と、現地でコーチとして活動している視点で試合の注目ポイントを話していきます。
今回のゲストも、オーストラリアサッカーではお馴染みであり、国内リーグとオーストラリア代表を日本人として最もよく知るライター植松さん(Takaさん)。日本代表にとっては後がない日豪戦で、2-1で勝利を納めた翌日に、Takaさんと一緒に試合を振り返ります。オーストラリアにとっては、WC記録を更に伸ばす可能性がある日豪戦でしたが、得点の決定機を権田選手に防がれるなどもあり、勝ち点を重ねることは出来ませんでした。オーストラリア代表(通称; Socceroos)を長年掛けて追い続けてきた、Takaさんだからこその視点で、現メンバーの特徴や監督に至るまで、そして、この試合から見るオーストラリア代表の未来まで触れていきたいと思います。
補足記事 (植松久隆)
https://www.footballista.jp/special/121713
今回のゲストは、オーストラリアサッカーではお馴染みであり、国内リーグとオーストラリア代表を日本人として最もよく知るライター植松さん(Takaさん)。キックオフ直前、日本代表にとっては跡がない日豪戦。そして、オーストラリアにとっては、WC記録を更に伸ばす可能性がある日豪戦。オーストラリア代表(通称; Socceroos)を長年掛けて追い続けてきた、Takaさんだからこその視点で、現メンバーの特徴や監督に至るまで、少し違った視点でお楽しみ下さい。
補足記事 (植松久隆)
https://www.footballista.jp/special/121713
2021年7月14日(水)にサンガスタジアムで開催された、東京オリンピック直前、最後の親善試合である日本代表とオーストラリア代表の試合を現地観戦もした吉良知夏選手と振り返ります。試合前日には、オーストラリアのMelbourne cityでプレー経験があることもあり、両国の試合の見所にも触れました。結果は、日本代表が1-0で勝利を収め、オーストリア代表は監督が変わって変わってから勝利することなく本大会に挑みます。現役でもあり、日本代表でのプレー経験もある吉良選手ならではの視点もお楽しみ下さい。
-ゲストプロフィール-
氏名 吉良知夏(きら・ちなつ) KIRA Chinatsu
生年月日; 1991年7月5日生まれ(29歳)
出身; 大分県
ポジション; FW
経歴; 市浜レッドソックス→南大分→神村学園中等部→神村学園高等部→レッズレディース(2010~2019)→Melbourne City→オルカ鴨川
代表歴; U-16日本女子代表、U-17日本女子代表、U-19日本女子代表、日本女子代表
2021年7月14日(水)にサンガスタジアムで開催される、東京オリンピック直前、最後の親善試合である日本代表とオーストラリア代表をゲストを迎えて掘り下げます。今回のゲストは、田中景子選手。日本で、11年間プレーをした後、2019/2020シーズンからオーストラリアに活躍の場を移しました。現在進行形でオーストラリアの地でプレーする経験も合わせて、今回の試合について語ってもらいます。
プロフィール
名前:田中景子
生年月日:1986年5月6日
出身地:神奈川県鎌倉市
ポジション:DF/MF
利き足:右
選手歴
いずみキッカーズ05→横須賀シーガルズ→武蔵丘短期大学
2007年 - 2011年 東京電力女子サッカー部マリーゼ
2012年 ベガルタ仙台レディース
2013年 - 2019年
横浜FCシーガルズ / ニッパツ横浜FCシーガルズ
2019年 NWS KOALAS FC(オーストラリア)
2020年 Gladesville Ravens(オーストラリア)
代表歴
2006年 U-19女子日本代表
2005年,2007年 ユニバーシアード代表
Youtube
2021年7月14日(水)にサンガスタジアムで開催される、東京オリンピック直前、最後の親善試合である日本代表とオーストラリア代表をゲストを迎えて掘り下げます。今回のゲストは、吉良知夏選手。2020/2021シーズンは、強豪Melbourne Cityでもプレーをした経験もあり、日本とオーストラリアのサッカーの違いを本人の経験を基に語ってもらいます。
-ゲストプロフィール-
氏名 吉良知夏(きら・ちなつ) KIRA Chinatsu
生年月日; 1991年7月5日生まれ(29歳)
出身; 大分県
ポジション; FW
経歴; 市浜レッドソックス→南大分→神村学園中等部→神村学園高等部→レッズレディース(2010~2019)→Melbourne City→オルカ鴨川
代表歴; U-16日本女子代表、U-17日本女子代表、U-19日本女子代表、日本女子代表
オーストラリア唯一のプロリーグであるAリーグの年間シーズンが終わり、年間1位でありCity Groupの一員でもあるMerboulne Cityと、年間2位で終えたSydney FCが2021シーズンのGrand Final (年間リーグ上位6チームによるトーナメント)の決勝に進出。
今回は、以前の放送にも出演してくれたオーストラリアのブリスベン在住の日本人ライターのTakaさんをゲストにお呼びして、決勝戦のプレビューを話します。10年以上、オーストラリアのサッカーを取材してきたTakaさんだからこそ語れる視点、そして、ホストである伊藤が(Sydney FC Academy GK Coach)注目している視点をお届けします。
第5回のゲストは、オーストラリアのNational Premier League (通称 NPL)で、Olympic FC (Queensland)/Avondale FC(Victoria)/APIA Leichardt (NSW)を渡り歩いた関谷佑選手。
湘南ベルマーレのアカデミーで着実に力をつけるが、トップチームへは昇格出来ずに青山学院大学へ進学。後編では、オーストラリアでの選手としてのパフォーマンスや生活に関してを中心に話を進めています。言語や文化は当然のこと、プレースタイル等も異なるオーストラリアの地域リーグで日本人として、どの様に存在感を発揮していったか。そこには、彼なりの感情のコントロール方法があり、それがプレースタイルにも影響をしていました。
今回も、(株)BorderLeSSの代表であり、スポーツ心理学者(博士)/メンタル指導士である筒井香さんと共に、話を進めていきます。関谷選手の心理面やキャリアに焦点を当てながらの対談は、国外挑戦を考えている多くの選手の参考になるはず。オーストラリアのセミプロフェッショナルリーグで、近年、最も活躍をして注目を浴びた関谷選手との対談をお楽しみ下さい。
関谷佑選手のプロフィール
湘南ベルマーレアカデミーから、青山学院大学へ進学し、4年時には関東大学選抜にも選出される。2015/2016シーズンから、オーストラリアのNPLへ参戦し、チームとして、また個人として輝かしい成績を収める。
Transfermarket; https://www.transfermarkt.com/tasuku-sekiya/profil/spieler/607287
HP; https://tasukusekiya.com
Instagram; https://www.instagram.com/tasuku1810/
Interview; https://www.facebook.com/ffacup/videos/2173817876274209/?comment_tracking=%7B%22tn%22%3A%22O%22%7D
Highlight;
2018 https://youtu.be/f6n-38K1vBU
2020 https://youtu.be/mVVPo9fV0AA
筒井香 (株)BorderLeSS
第5回のゲストは、オーストラリアのNational Premier League (通称 NPL)で、Olympic FC (Queensland)/Avondale FC(Victoria)/APIA Leichardt (NSW)を渡り歩いた関谷佑選手。
湘南ベルマーレのアカデミーで着実に力をつけるが、トップチームへは昇格出来ずに青山学院大学へ進学。前編では、小さい頃から、体格が小さく、足も飛び抜けて速かったわけではない関谷選手。性格的には、周囲に気を使い、指導者や周囲からは怒られない様に振る舞っている様な選手のオーストラリアへ旅立つ前に主に焦点を当てて話を進めます。大学での活躍が認められ、大学選抜まで辿り着いた先に待っていたもの。そして、オーストラリアへ渡る前に経験していた海外挑戦等も併せて収録しています。
今回も、(株)BorderLeSSの代表であり、スポーツ心理学者(博士)/メンタル指導士である筒井香さんと共に、話を進めていきます。関谷選手の心理面やキャリアに焦点を当てながらの対談は、国外挑戦を考えている多くの選手の参考になるはず。オーストラリアのセミプロフェッショナルリーグで、近年、最も活躍をして注目を浴びた関谷選手との対談をお楽しみ下さい。
関谷佑選手のプロフィール
湘南ベルマーレアカデミーから、青山学院大学へ進学し、4年時には関東大学選抜にも選出される。2015/2016シーズンから、オーストラリアのNPLへ参戦し、チームとして、また個人として輝かしい成績を収める。
Transfermarket; https://www.transfermarkt.com/tasuku-sekiya/profil/spieler/607287HP; https://tasukusekiya.com
Instagram; https://www.instagram.com/tasuku1810/
Interview; https://www.facebook.com/ffacup/videos/2173817876274209/?comment_tracking=%7B%22tn%22%3A%22O%22%7D
Highlight;
2018 https://youtu.be/f6n-38K1vBU
2020 https://youtu.be/mVVPo9fV0AA
筒井香 (株)BorderLeSS
第4回のゲストはタスマニア州NPL (National Premier League)のClarence Zebras FCでプレーするAhn Byungtae(安 柄泰)選手です。
後編になる今回は、安選手がオーストラリアへ渡るきっかけと、オーストラリアでのキャリアのスタートから。社会人としても順風満帆の生活を送っていたにも関わらず、なぜ、彼が国境を越えてまでサッカーをすることを選んだのか。また、初めて体験するオーストラリアのでプレースタイルの違いや生活スタイルの違いは、彼にどんな影響を与えたのか。キャリア選択や地域を決める基準は、本当に人ぞれぞれのストーリーがあるということを、改めて感じさせてくれました。これを聞いて、タスマニアへ行きたくなることは間違いなしです。
Ahn Byungtae (安 柄泰)プロフィール
筑波大学蹴球部でプレーをして同大学を卒業後、商社に務めながらOsaka Korean FCや東京ユナイテッドでプレー。そして、脱サラをして2019年にオーストラリアへ渡り新しくキャリアをスタートしている。
Instagram; https://www.instagram.com/anbyon/
第4回のゲストはタスマニア州NPL (National Premier League)のClarence Zebras FCでプレーするAhn Byungtae(安 柄泰)選手です。
彼の大学時代に大学院生として蹴球部(サッカー部)に関わっていたホストの伊藤。前編では彼との出会いからサッカーキャリアを振り返っていきます。彼の大学時代の懐かしい話から、プロクラブのトライアル、病気や怪我と闘い続けた話。決して公にスポットライトが当たる様な選手ではなかったからこその苦悩や掴んだ喜びを、懐かしい友人や共通点のある人物にも触れながら進めていきます。
Ahn Byungtae (安 柄泰)プロフィール
筑波大学蹴球部でプレーをして同大学を卒業後、商社に務めながらOsaka Korean FCや東京ユナイテッドでプレー。そして、脱サラをして2019年にオーストラリアへ渡り新しくキャリアをスタートしている。
Instagram; https://www.instagram.com/anbyon/
第3回目は, 現役サッカー選手である長谷川悠選手をゲストに迎えての対談です.
現在, 長谷川選手はSydney OlympicというNSW(ニューサウス ウェールズ)州の1部リーグに所属するクラブでプレーをしています. 日本で14シーズンという長いプロフェッショナルキャリアを歩んだ彼が, なぜ, オーストラリアへ移籍と移住を決断したのか. また, 日本とオーストラリアのサッカーにおいて, 私生活における違いや自分自身の変化に関しも触れています.
一般的には華やかに見えるプロサッカーの世界. しかし, そこでは熾烈な競争や世代交代, コーチングスタッフの交代による機会の変化など多くのストーリーがあります. また, 現在も多くの選手が抱えるキャリアの課題. 日本でも選択肢があった長谷川選手が, オーストラリアを自らの意思で選択し, プレーをすることで多くの気づきや思考の変化があったと語ってくれました. 普段から, 時間を共にしたり, 一緒にトレーニングをしたり, オーストラリアでコーチをしているからこそ共感できる部分を持つ, ホストの伊藤との対談をお楽しみ下さい.
長谷川悠のプロフィール
1987年山梨県出身. 柏レイソル, FC岐阜, アビスパ福岡, モンテディオ山形, 大宮アルディージャ, 徳島ヴォルティス, 清水エスパルス, V・ファーレン長崎でプレー. 345試合に出場し, 61得点を記録する. 2004年, 2005年, 2006年には各年代別の候補や代表にも選出された. 2020年シーズンに初の海外移籍となるWollongong Olympicへの移籍を果たし, 2021年シーズンからは現在のSydney Olympicでプレーをする.
Instagram; https://www.instagram.com/haseyu.com18/?hl=ja
Twitter; https://twitter.com/mongoalhaseyu?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
第3回目は, 現役サッカー選手である長谷川悠選手をゲストに迎えての対談です.
現在, 長谷川選手はSydney OlympicというNSW(ニューサウス ウェールズ)州の1部リーグに所属するクラブでプレーをしています. 日本で14シーズンという長いプロフェッショナルキャリアを歩んだ彼が, なぜ, オーストラリアへ移籍と移住を決断したのか. また, 日本とオーストラリアのサッカーにおいて, 私生活における違いや自分自身の変化に関しも触れています.
一般的には華やかに見えるプロサッカーの世界. しかし, そこでは熾烈な競争や世代交代, コーチングスタッフの交代による機会の変化など多くのストーリーがあります. また, 現在も多くの選手が抱えるキャリアの課題. 日本でも選択肢があった長谷川選手が, オーストラリアを自らの意思で選択し, プレーをすることで多くの気づきや思考の変化があったと語ってくれました. 普段から, 時間を共にしたり, 一緒にトレーニングをしたり, オーストラリアでコーチをしているからこそ共感できる部分を持つ, ホストの伊藤との対談をお楽しみ下さい.
長谷川悠のプロフィール
1987年山梨県出身. 柏レイソル, FC岐阜, アビスパ福岡, モンテディオ山形, 大宮アルディージャ, 徳島ヴォルティス, 清水エスパルス, V・ファーレン長崎でプレー. 345試合に出場し, 61得点を記録する. 2004年, 2005年, 2006年には各年代別の候補や代表にも選出された. 2020年シーズンに初の海外移籍となるWollongong Olympicへの移籍を果たし, 2021年シーズンからは現在のSydney Olympicでプレーをする.
Instagram; https://www.instagram.com/haseyu.com18/?hl=ja
Twitter; https://twitter.com/mongoalhaseyu?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor