
ある日、研究室の同期のひとりにしか話していない話を、他の人が知っていることを知ったしーちゃん
「人の口に戸は立てられない」
わかっていても、誰かと話をしたいと思った時、自分に我慢をさせたくないと思うしーちゃん
自分の声を尊重しつつ、自分を守る対策について博士に相談してみることに
何度となくその人に残念な思いをさせられても、ひとは、人(他者)を諦めることが難しい時があります
また、相手を軸において対策を準備するのも、限界があります
自分ではどうしようもない、「自分以外の誰か」のことはいったん横に置き、「自分のために自分は何をしてあげられそうか」について今回もしーちゃんと博士は探っていきます