
苦手な人とのかかわりを通して、セルフケアの最適解をゲットしたしーちゃん
作品作りや研究の成果を向上させるためにも、さらに自分を知りたい、理解したいと、自分への思いを募らせます
そんなしーちゃんに、博士はある提案をくれるのですが、その提案に、しーちゃんは、悶々とすることに!
~作品紹介~
私にとっての雨の日とは、自分に埋没できる時間で、雨音を聞きながらの勉強ははかどるし、部屋の中に堂々と閉じ込もっていい気がして、大好きです。
また、雨は、自分(の感情)を受け入れたい私の背中をそっと押してくれる気がしていて、「明るくなくてもいい。」「そのままの自分を愛す。」そんな、自分(の世界)を素直に味わう勇気を与えてくれている気もしています。
特に、雨音が周りの音よりも大きく響く日は、雑念をかき消し、自分の声だけに耳を傾ける手伝いをしてくれているようで、たまらなく好きです。
これからも、雨の日が、心おきなく、心安らかに自分と向き合うきっかけとなってくれることを願い、このイラストを描きました。
お読みいただき、誠にありがとうございます!