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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
Davar Kingdom of God
21 episodes
9 months ago
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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子としての祝福 No.8
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
1 hour 6 minutes 32 seconds
9 years ago
子としての祝福 No.8
さて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。そのころ、人々は東のほうから(正 しくは、東のほうへ)移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、そこに定住した(創世 11:1-2)。 このように始まる、バベルの塔の話だが、見どころは、次の12章に出てくるアブラハムの話との 比較にある。ノアの洪水の後、人々はアララテ山から東のほうへ移動し、シヌアルの地(ペルシャ 湾の北西の地域)に住み着いた。逆に、アブラムは、そのシヌアルの地にあるウルという町から、 西の方へ移動し、カナンの地に来た(11:31)。しかも、主の命令によって来た。 主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい(12:1)。」 ところが、バベルの塔の話では、民が自分たちの意志と考えによって町と塔を建てようとした。そ れが次のようなことばによく表現されている。 彼らは互いに言った。「さあ、(われわれは)れんがを作ってよく焼こう。」...そのうち に彼らは言うようになった。「さあ、われわれは(われわれのために)町を建て、頂が天に届 く塔を建て、(われわれのために)名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないか ら(11:3-4)。」 「われわれ」という主語に注目。全てが彼らから出たことで、自分たちのためであった。これに比 べ、アブラムの場合は、神様の強い意志と願いによった。 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、(わたしは)あなたを祝福し、(わたしは) あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる(正しくは、あなたは、祝福となれ!)。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される(12:2-3)。」 「わたし」という主語に注目。また、「祝福となれ!」という非常にまれにしか使われないヘブル 語のBe 動詞の命令形は、話し手の相手に対する強い願いを表す。しかも、最後の「地上のすべて の民族(たち)は、あなたによって祝福される」ということばに注目。一人の人から始まり、多く の国民へと祝福が流れ、彼らが再び集められて、一つになることをほのめかしている。しかし、バ ベルの塔ではこの逆が起きたこと。 主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたの なら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。さあ、(われわれは)降り て行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう(11: 6-7)。」 人々が一つになろうとしたが、かえって散らされた(「(われわれは)降りて行って」は皮肉)。 何がいけなかったのか。実は、ここにこそ、人類の罪過の源(目)がある(ゼカリヤ5:6)。一 つ頭に置いておくことは、人はエデンの園から追放された後、天地を繋ぐ軸としての聖所をなくし た。それなくしては、神の与える相続の地とは言えない。人は放浪の人生を歩むしかない。それを 自らの手で築こうとしたのがバベルの塔であり、偶像礼拝であり、すべての肉によるむさぼりであ る(エペソ5:5)。それに対して、神様の方法によって人類に再び聖所を与え、人々を信仰によ って世界の相続人とするという計画が始まったのがアブラムであった。 そのようなわけで、世界の相続人となることは、信仰によるのです。それは、恵みによるため であり、こうして約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持っている人々にだけでなく、アブラハムの信仰にならう人々にも保証されるためなのです(ローマ4:16)。
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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時