Home
Categories
EXPLORE
True Crime
Comedy
Society & Culture
Business
Sports
History
Fiction
About Us
Contact Us
Copyright
© 2024 PodJoint
00:00 / 00:00
Sign in

or

Don't have an account?
Sign up
Forgot password
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Podcasts115/v4/70/c5/8f/70c58f3a-dcdc-0cb8-5b5d-3b51f15a278b/mza_10978581408532560525.jpg/600x600bb.jpg
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
Davar Kingdom of God
21 episodes
9 months ago
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
Show more...
Christianity
Religion & Spirituality
RSS
All content for ダヴァール神の国 - 子としての祝福 is the property of Davar Kingdom of God and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
Show more...
Christianity
Religion & Spirituality
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Podcasts115/v4/70/c5/8f/70c58f3a-dcdc-0cb8-5b5d-3b51f15a278b/mza_10978581408532560525.jpg/600x600bb.jpg
子としての祝福 No.5
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
1 hour 6 minutes 32 seconds
9 years ago
子としての祝福 No.5
これはアダムの歴史の記録である。神は人を創造されたとき、神に似せて彼を造られ、男と女 とに彼らを創造された。...アダムは、百三十年生きて、彼に似た、彼のかたちどおりの子 を生んだ。彼はその子をセツと名づけた(5:1-3)。 「彼に似た(デムート)」と「彼のかたち(ツェレム)」という表現の二番目の意味として、人が 「神のこども」として、神の品性に似たものとして造られたことを先回学んだ。言い換えれば、人 は霊的に、神からのDNA を受けた存在で、それが、アダムからその子どものセツに、さらにその子 どもたちにと引き継がれていった。ただ注目すべきは、罪が世に入って来てからの世界においては、 相続人と言っても、限られた人だけに当てはまり、普通は長男に当たる子ども一人が相続人とされ た。 アダムはセツを生んで後、八百年生き、息子、娘たちを生んだ。アダムは全部で九百三十年生 きた。こうして彼は死んだ(4-5 節)。 ここで、「息子、娘たちを生んだ」ということばに注目。セツの他にも、子どもたちが生まれたが、 相続を受け継いだのは名前が記されているセツだけ。実は、四章によれば、セツは長男ではなく、 彼の上にカインとアベルが生まれていたことが分かる。本来、カインが相続人となるところを、彼 が外され、弟のアベルが選ばれたことが以下の描写から分かる。 ある時期になって、カインは、地の作物から主へのささげ物を持って来たが、アベルもまた彼 の羊の初子の中から、それも最上のものを持って来た。主はアベルとそのささげ物とに目を留 められた。だが、カインとそのささげ物には目を留められなかった。それで、カインはひどく 怒り、顔を伏せた(4:3-5)。 カインのささげ物が神に受け入れられなかったのは、彼が指示されたとおりに正しくささげなかっ たことが理由であった。自分の代わりに弟のアベルが相続人となり、祝福されていくのを見て、彼 は妬み、ついにアベルを殺してしまった。妬みは、罪の中でも一番質の悪いもの。イエス様が殺さ れたのも同じ理由であった。主は彼に宣告された。 今や、あなたはその土地にのろわれている。その土地は口を開いてあなたの手から、あなたの 弟の血を受けた。それで、あなたがその土地を耕しても、土地はもはや、あなたのためにその 力を生じない。あなたは地上をさまよい歩くさすらい人となるのだ(11-12 節)。 この最後の表現は、土地が相続として与えられないことを指す。しかし、あらわみ深い神様は、彼 が復讐によって殺されないように、彼に一つのしるしをお与えになった。 したがって、本来カインが相続人となるはずであったのが、彼の罪がゆえに外され、弟のアベルが 選ばれたが、そのアベルが殺されてしまった。それゆえ、次のセツが相続人とされた。セツの次に は、エノシュ、次にケナン、次にマハラルエル、次にエレデ、次にエノクという具合に選ばれ、ノ アの時代になる。すぐに気が付くことであるが、当時の人間たちは、みな非常に長生きした(エノ クを除いて、700 年から1000 年近く)。忘れてはならないのは、このような死は、本来、罪がな かったら起きなかったこと。そして人が死ななければ、相続をひとりの人に制限し、それが次の世 代に引き継がれていくことも必要なかったはず。したがって、もし罪がこの世界に入って来なかっ たら、人類の歴史や、人間の生き方は随分異なっていたはず。この相続人の系図が、やがてアブラ ハム、イサク、ヤコブに引き継がれ、ヤコブの後は、イスラエルの民全体に広げられることになる が、同様に、キリストを通して、彼を信じるすべての者に広げられた。 そのようなわけで、世界の相続人となることは、信仰によるのです。それは、恵みによるためであ り、こうして約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持っている人々にだけでなく、アブラハム の信仰にならう人々にも保証されるためなのです(ローマ4:16)。
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時