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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
Davar Kingdom of God
21 episodes
9 months ago
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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子としての祝福 No.19
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
1 hour 6 minutes 32 seconds
9 years ago
子としての祝福 No.19
この方にあってあなたがたもまた、真理のことば、あなたがたの救いの福音を聞き、またそ れを信じたことにより、約束の聖霊をもって証印を押されました。聖霊は私たちが御国を受 け継ぐことの保証です。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるた めです。(エペソ1:13-14)。 三位一体のおひとりである聖霊なる神様は、天地創造の初めから、いつも裏方の存在として働か れた。 地は茫漠として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。神は 仰せられた。「光があれ。」すると光があった(創世記1:2-3)。 光を造り出すための創造の力は、聖霊であったが、彼は、光そのものではなかった。聖霊は、エ デンの園を潤していた水、すべての命あるものを成長させて実を結ばせ、いのちの息として人を 生き物とした。でも彼自身がいのちではなかった。聖霊は、人の魂を神の愛で潤し、喜びに満た す。しかし、罪を犯した人間は、エデンの園にある水の源から離れ、荒野をさまようようになっ た。 悩んでいる者や貧しい者が水を求めても水はなく、その舌は渇きで干からびるが、わたし、 主は、彼らに答え、イスラエルの神は、彼らを見捨てない(イザヤ41:17)。 イスラエルは神によって新しく創造された民。彼らは、荒野で岩が裂け、水が溢れ流れるのを見、 それを飲んだ。まさしく、水の源である神の霊が彼らの間に働いていた。エデンの園の回復であ る。聖霊は、彼らが相続人とされたことの証拠。この相続に関する聖霊の役目は、ルツ記の大切 なテーマでもある。ナオミの夫エリメレクの家族は、水不足による飢饉のためにモアブの地に行 った。士師の時代、イスラエル人たちは、征服できなかったカナン人に習って偶像を拝むように なった。そこで、せっかく相続した約束の地も、一時期手放すことになった(士師2:1-15)。そ れは聖霊との離別を意味する。ナオミは、エリメレクに死なれ、二人の息子にも死なれたが、こ れは、イスラエルの民と、やがて二つに分かれる王国の滅びを予知したもの。最後に残されたの は、ナオミと、彼女にしがみ着く、死んだ息子の異邦人の妻であったルツだけ。この状態で、エ リメレクの相続地はどうなるのか。十年も放置され、すでに他人の手に渡っていた土地はもう取 り戻すことはできない。最後の望みのひもは、ナオミの存在だけ。ミステリヤスなナオミの指示 に動かされた、遠い身内のボアズは、すでにルツと結婚する決心をしていた。彼は、買い戻しの 権利を持った人に言った。 私たちの身内のエリメレクの野の畑のことですが、モアブの野から帰ったナオミがその値に なっています。私は今、あなたの耳に入れて言います。「...それを買いなさい。もし、 あなたがそれを買い戻すなら、買い戻し、もし買い戻すつもりがないなら、私に分かるよう に言ってください。あなた以外に、買い戻す人はおらず、私はあなたの次ですから(ルツ4: 3)」。 アブラハムがマクペラの土地を銀で買ったのとは違い、この取引には金が関与していないことに 注目(使徒8:18 以降参考)。その代り、ナオミが「その値」ということだ。つまり、彼女を自 分の母として受け入れた者がその土地を受け継ぐ。まさしく、ナオミは聖霊で、御国を受け継ぐ ことの「保証(手付金)」であった。ヨハネがイエスの母を自分の家に引き取ったのと同じ。 イエスは、母と、そばに立っている愛する弟子とを見て、母に「女 の方。そこに、あなたの息子がいます」と言われた。それからその 弟子に「そこに、あなたの母がいます」と言われた。その時から、 この弟子は彼女を自分の家に引き取った(ヨハネ19:26-27)。
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時