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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
Davar Kingdom of God
21 episodes
9 months ago
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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子としての祝福 No.14
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
1 hour 6 minutes 32 seconds
9 years ago
子としての祝福 No.14
私たちが、この地に入って来たなら、あなたは、私たちをつり降ろした窓に、この赤いひもを 結びつけておかなければならない。また、あなたの父と母、兄弟、また、あなたの父の家族を 全部、あなたの家に集めておかなければならない(ヨシュア2:18)。 これが、破壊から救われるために遊女ラハブがしなければならないことであった。「この赤いひも (ティクバット・フート・ハシャニー・ハゼ、文字通りは、この赤い糸のひも/布)」と訳されて いることばには、深い比喩的な意味が隠されている。まず、日本語の訳に比べ、ヘブル語では随分 長いことに気づく。その意味を全部正確に訳すことは不可能。「ハシャニー」の「シャニー」とい うことばが「赤い」という意味だが、これは日本語の「朱に染まる」という表現の語源であった可 能性が高い。 実は、シャニーと呼ばれる色のひもや布は、ある種の樫の木(Kermes oak)に寄生する昆虫(coccus ilicis)から取れる染料によって染められたもののこと。この染料で染められたひものことが、ら い病から癒された人の清めに関する規定の箇所にも出てくる。 生きている小鳥を、杉の木と緋色の撚り糸(シュニー・トラアト)とヒソプといっしょに取り、 湧き水の上でほふった小鳥の血の中に、その生きている小鳥といっしょにそれらを浸す(レビ 14:6)。 この赤いひもで、杉の木とヒソプを縛り、水と血の混ざった中に浸し、それで、らい病から癒され た人に振りかけ、生きた小鳥は野に放った(51-52 節)。これらは十字架(杉の木)につけられた イエス様のことを予言したもの。彼の体が水と血を絞り出されるヒソプで、紅い羊毛はそこから流 れ出る血を表す。この染料を作るための虫をトラアトと呼び、次のようなみことばが詩篇にある。 しかし、私は虫けら(トラアト)です。人間ではありません。 人(アダム=赤)のそしり、民のさげすみです(詩篇22:6)。 このトラアトとは、世界を清めるために血を流されたキリストのことを指し、このみことばは十字 架の上での彼の姿を予言したもの。 もう一つ注目すべきことは、上の「赤いひも」という表現の最初のことば、「ティクバット」(21 節にも使われている)は、そのままの発音で、「希望」の意味もあって、この「赤いひも」が、ラ ハブとその家族にとっては、まさに救いの希望であったことを示している。同様に、私たち、キリ ストを信じる者にとっては、彼の流してくださった血潮が救いの綱であり、唯一の望みである。 それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。ま た、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです(ヘブル9:22)。 罪の赦しがなければ、義とされることはなく、義とされなければ、相続人であることはなく、相続 人でなければ、神の約束による祝福を受けることはなく、のろいの下に生き、死と同時に地獄に落 とされる。 わたしは、人間(アダム)の綱、愛のきずなで彼らを引いた。 わたしは彼らにとっては、そのあごのくつこをはずす者のようになり、優しくこれに食べさせ てきた(ホセア11:4)。 「人間(アダム)の綱」とは、「赤(アドム)の綱」のことで、人間になられたキリストの流して くださった血(ダム)の綱であり、神の私たちに対する「愛のきずな」である。この綱で、エリコ に遣わされた斥候も追手から救われたが、同じ綱で、ラハブとその家族も救われ、私たちキリスト にある者も、破壊から引き抜かれて救われた。まさに、これこそが、私たちにとっての命綱である。
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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時