Home
Categories
EXPLORE
True Crime
Comedy
Business
Society & Culture
History
Sports
Health & Fitness
About Us
Contact Us
Copyright
© 2024 PodJoint
00:00 / 00:00
Sign in

or

Don't have an account?
Sign up
Forgot password
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Podcasts113/v4/da/91/24/da9124c1-3b48-2016-5fe4-9dd264bc2184/mza_14680797810332840182.jpg/600x600bb.jpg
活字中毒者通信 | 科学史・世界史
活字中毒者計画
26 episodes
4 days ago
「かつては私はインタネットサーファーを自称して恥じない類の人間だった。余暇はひたすらにインターネットに文字と好奇心を満たしてくれる情報を求めさまよい、雑多に積まれたその情報を丸のみにして生活していたのだ。 だがしかし、インターネットの進化は何時しか我々に波乗りを求めなくなった。SNSは毎日ほとんど味のしない文字を我々の口へとせっせと運び込み、強い感情を煽る文字は人々を小さな泡の中への分断していった。かつてインターネットサーファーとして好奇心の海を冒険した活字中毒者たちは、今や丘の上で次から次へと運び込まれる文字を無感情に咀嚼し続けている。 そのブクブクと太った三段腹を揉みしだき、再び好奇心と情報の海へと漕ぎ出すために。あるいは波乗りというどこまで行っても自己満足の行いを再び味わうために。 これは、そんな思いで集った活字中毒者達が大海原に帰す一つのラジオである」 ー 竹澤(活字中毒者計画)
Show more...
History
RSS
All content for 活字中毒者通信 | 科学史・世界史 is the property of 活字中毒者計画 and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
「かつては私はインタネットサーファーを自称して恥じない類の人間だった。余暇はひたすらにインターネットに文字と好奇心を満たしてくれる情報を求めさまよい、雑多に積まれたその情報を丸のみにして生活していたのだ。 だがしかし、インターネットの進化は何時しか我々に波乗りを求めなくなった。SNSは毎日ほとんど味のしない文字を我々の口へとせっせと運び込み、強い感情を煽る文字は人々を小さな泡の中への分断していった。かつてインターネットサーファーとして好奇心の海を冒険した活字中毒者たちは、今や丘の上で次から次へと運び込まれる文字を無感情に咀嚼し続けている。 そのブクブクと太った三段腹を揉みしだき、再び好奇心と情報の海へと漕ぎ出すために。あるいは波乗りというどこまで行っても自己満足の行いを再び味わうために。 これは、そんな思いで集った活字中毒者達が大海原に帰す一つのラジオである」 ー 竹澤(活字中毒者計画)
Show more...
History
https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/staging/podcast_uploaded_episode/35059691/35059691-1685123198331-1cef4836c5803.jpg
書物を捨てよ【ルネデカルト】
活字中毒者通信 | 科学史・世界史
19 minutes 26 seconds
2 years ago
書物を捨てよ【ルネデカルト】

語り手 小佐田

聞き手 竹澤

竹澤です。ギリシャの哲人たちから受け継がれた「古い哲学」と、コペルニクス、ケプラーそしてガリレオたちの働きで明らかになりつつあった「新しい哲学」。この二つの中で揺れる17世紀ヨーロッパにあって、デカルトの目指した哲学はその後の思想史へ巨大な影響を与えました。後の時代にニュートンにすら「巨人」の一人へ数えられたデカルト。今回は、その生涯と哲学へ迫っていきます(竹澤)

活字中毒者通信 | 科学史・世界史
「かつては私はインタネットサーファーを自称して恥じない類の人間だった。余暇はひたすらにインターネットに文字と好奇心を満たしてくれる情報を求めさまよい、雑多に積まれたその情報を丸のみにして生活していたのだ。 だがしかし、インターネットの進化は何時しか我々に波乗りを求めなくなった。SNSは毎日ほとんど味のしない文字を我々の口へとせっせと運び込み、強い感情を煽る文字は人々を小さな泡の中への分断していった。かつてインターネットサーファーとして好奇心の海を冒険した活字中毒者たちは、今や丘の上で次から次へと運び込まれる文字を無感情に咀嚼し続けている。 そのブクブクと太った三段腹を揉みしだき、再び好奇心と情報の海へと漕ぎ出すために。あるいは波乗りというどこまで行っても自己満足の行いを再び味わうために。 これは、そんな思いで集った活字中毒者達が大海原に帰す一つのラジオである」 ー 竹澤(活字中毒者計画)